2012年10月31日水曜日

イタリア研修旅行記(ミラノ編)エピソード2

ドゥオーモ広場

ミラノ ドゥオーモ
世界最大のゴシック建築であり5世紀もの歳
月をかけて多くの芸術家によって完成された
荘厳な雰囲気でしたが中へ入ってみました
素晴らしさは想像を超えています
盛期ルネッサンスの宗教と芸術の密接な関係を感じます
レオナルド・ダ・ヴィンチもミラノに20年間滞在したそうです
夕方に見るドゥオーモは、また違った表情を見せてくれます


その後
各々、自由行動でドゥオーモ周辺を探索
ショッピング等を楽しんでいました

Ferrari  STORE
 
ストアの前にはフェラーリ数台が駐車してあり、オーナーはストアの中
おびただしくギャラリーが集まり、何やらもみくしゃ?
セキュリティが鳴り響いてました!! ^^

あまりにも綺麗過ぎるチンク
おもわずシャッターを


皆さん思い思いにお土産やプレゼントを買っていたようす
私も、買い物に夢中になって写真はあまり撮っていません
でも、次の集合時には皆さん両手いっぱいに紙袋を抱えて
いました楽しかったですね!!


時間を戻してミラノでの昼食
ドゥオーモ広場裏にあるお店 Pizzeria Dogana
とても美味しかったので次回掲載
エピソード3へ




2012年10月30日火曜日

イタリア研修旅行記(ミラノ編)エピソード1

ミラノへ

トリノからミラノへ専用バスで移動中
フィアット本社の前を通りました
そういえば、ちゃんと写してなかったですね
これがフィアット本社です

さぁミラノ到着
 カステッロ広場
綺麗な噴水をバックに記念撮影、後ろに見えるのはスフォルツァ城

スフォルツァ城内に入ってみました
写真の真ん中辺り、何か紋章のようなものが
アルファロメオのエンブレムと似ているような?

1450年にスフォルツァ家がミラノ公へ即位した時のミラノ公国国旗
この人を飲み込む 竜はミラノの昔話からきており、ヴィスコンティ
家の紋章でもあった。現在はミラノの シンボルとして定着しており
アルファ・ロメオのロゴの元にもなっている
納得


 ミラノ・スカラ座
イタリア・ミラノにある歌劇場であり、初代の宮廷劇場
以来の伝統を誇るイタリアオペラ界の最高峰とされる
マリア・カラスが1950年に『アイーダ』を歌ってデビューしたのは有名な話
※ 電車が通るのは珍しく貴重な写真


V.エマヌエーレ2世のガッレリア
(スカラ座とドゥオーモを繋ぐアーケードの総称)
十字路の交わる付近に青いタイルで囲まれた牡牛のモザイクが
あり、その股間部分がやや窪んでいる。この窪みに踵を合わせ
てクルリと一回転すると幸せが訪れると言われてます
並んでいましたが、私は2回転しました!!

このアーケードを抜けて
ドゥオーモ広場へ

エピソード2へ

2012年10月29日月曜日

イタリア研修旅行記(トリノ編)パート5

ピニンファリーナ
到着
さっそく中へ

エリック・クラプトン特注のフェラーリ「SP12 EC」
クラプトン自身、往年の「フェラーリ512BB」を3台所有する程
の愛好家で、今回のモデルはV8 4.5L 570psエンジンをミッド
に積む「458イタリア」をベースにピニンファリーナが「512BB」
のデザインを巧みに融合させて完成させた物

2uettottanta
「2uettottanta」は、ピニンファリーナ誕生80周年とアルファロメオ
誕生100周年を記念して製作されたトリビュート・コンセプトでそ
の姿は1966年の同ジュネーブショーでデビューした初代スパイ
ダー「アルファロメオ 1600  スパイダーデュエット」を彷彿させるもの


初めてご覧になる方へ
ピニンファリーナ社屋の見取り図
正面玄関の先にはフェラーリ 「SP12EC」と「FF」が飾ってありま
す右側へ行くと大きなワンフロアーがあり歴代コンセプトカーが数
台等間隔で並んでいます。全てにその時代背景と歴史を感じます

それでは一挙にご覧ください
洗練された造形アートの数々
最新のコンセプトカー「カンビアーノ」
サイドビュー

そして最後に
ピニンファリーナに別れを告げ
トリノを後にしました

これにてトリノ編終了


次回はミラノ編です


イタリア研修旅行記(トリノ編)パート4

     ABARTH ディーラー  
SPAZIO GALLERY

まさにメガディーラー
その大きさに圧倒されました

カラフルな NEW PANDA が並んでいます
その奥には何百台もの中古車が展示されています
驚いたのが、上に敷かれているネット
雹害対策だそうです

裏に回って
ここは場内試乗コース

納車準備が終わり納車を待つ車両

アバルトの商談スペース
かっこいい

綺麗に整頓されたサービス工場

ほっと一息

 SPAZIO GALLERY
年間販売台数、2万台(新車1万台、中古車1万台)
恐れ入りました!!


さてトリノ編も終盤
最後はピニンファリーナ
 パート5へ

2012年10月28日日曜日

イタリア研修旅行記(トリノ編)パート3

ABARTH 本社へ

正面入り口から
右側を向くと
なるほど御洒落に写真が飾られています
何か気付きませんか?
写真が飾られている壁の色
ABARTHイメージカラー Grigio Campovolo
イメージカラーのグレーは創設期に飛行場にあった余った塗料を
貰ってボディカラーに使用した事から定着し今に至るそうです

この建物のカラーリングはグレーの三色で
構成されているそうです 驚きです


そして左側には
ご存知  695!!
リアルーフスポイラー付きで
かっこいい

奥へと進んで
ブルメタ ガンメタ
いい感じ


さぁここからがイタリアへ来た本当の意味
ビジネスミーティング
内容は企業秘密です!!
ごめんなさい

その後皆で試乗会!! ミーティング直後で
アバルトの熱い情熱を注入されたせいか?
皆さんガッツリ、アクセルを踏んでました
テストコース 
まずはテストドライバーの方と同乗します
ありえないスピードで曲がっていました!!
凄い!! 大丈夫ですか
このスピードで突っ込んで!?


興奮冷めやらぬ中
次はアバルトディーラーへ
向かいます パート4へ




2012年10月27日土曜日

イタリア研修旅行記(トリノ編)パート2

トリノにある自動車博物館へ
向かいました

とその前に腹ごしらえ

ここはトリノオリンピック フィギュアスケート会場付近
荒川静香さんも通ったといわれる超有名店
Ristorante MORENO
http://www.prosciuttodifaeto.it/ristorante_moreno.htm
木で覆われて見えません!!
絶品パスタでした


では
自動車博物館へ

ムルティプラ

ジュリエッタ

500(チンクエチェント)
なんとミニカーで覆面
おもしろい

155
かっこいい!!

チンク
とまぁこんな感じで博物館にはこの他にも
馬車からF1に至るまで数々の名機名車が
展示されていました


このあといよいよABARTH 本社へ
向かいます
パート3へ