2012年11月3日土曜日

イタリア研修旅行記(ミラノ編)エピソード4

Monza

F1世界選手権が始まった1950年から現在まで毎年F1イタリアGPが開催されている
F1世界選手権の開催数は、世界のグランプリサーキットの中で最も多い

チケットを手に入場

アバルト500アセットコルサ トロフィオ
最終戦モンツァ
十数台のアバルトがチューニングを施しスタンバイ中です
独特な車の匂いと
ピリっとした緊張感に包まれています


レースは午後から
という訳でレースが始まるまでモンツァ内を探索
珍しい車をいくつか発見しましたのでご紹介します

 左 シトロエン 2CV 

 右 ランボルギーニ ガヤルド
LP570-4スーパーレジェーラ 

下 デルタ インテグラーレ 
エボリューション 
 

 マクラーレン
 MP4-12C

 右 フェラーリ カリフォルニア
珍しい色ですね 

下 アルファロメオ ジュリア

左 ランチア カッパ


右 ランボルギーニ
アヴェンタドール





今回同行した方のお知り合いがレースに参加され
るとの事で運良くピット内を見学させて頂きました
左 このレーシングマシーンはフィアットのエンジンを積んでいるそうです
右 コックピットの写真
ステアリングの中央に
Monzaのコースが
貼られています
時速300キロで走って
見えるのでしょうか?


レース場内の周囲や駐車場等を見てまわるだけでも
楽しい気分にさせてくれるモンツァでしたが

いよいよレース開始です
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